米粉のまち 新潟県胎内市

胎内市は微細米粉発祥の地! 日本で初めての微細米粉専用製粉工場が建設され、米粉の品質は日本一を誇ります。

“べえべえ”のレシピ


今日は、昨日ご紹介した胎内市オリジナルのご当地グルメ
べえべえのレシピをご紹介します

材料 (直径約20㎝×2枚分)
  水 100g  米粉 50g
  砂糖 1g    塩 1g

作り方

1.鍋に米粉5g、水50g、塩、砂糖を入れ、
 火にかけてとろみを出す。
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2.ボウルに移して冷ます。
    こうすることで、もっちりとした食感が出ます。
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3.残りの米粉と水を加えて、よく混ぜる。
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4.テフロン加工のフライパンにサラダ油(分量外)を
 薄くひいて拭き取り、生地を流し、薄く広げて焼く。

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5.表面が半透明になってきたら、ひっくり返して両面焼く。

6.2枚目を焼く時、フライパンが熱くなりすぎていたら、
 濡れ布巾の上で冷ましてから生地を流し、1枚目と同様に焼く。

これで生地はできあがり
生地にお好きな具材を巻いてお召し上がりください
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 ↑このように巻いていただきます

お肉や野菜、シーフード…甘いクリームやあんこ等、
みなさんオリジナルのべえべえを楽しんでくださいね

なお、胎内市内の店舗で販売するべえべえには、
3つのルールがあるんです

①米粉70%以上の生地を使います

②胎内産の食材を1つ以上使います

③巻いて食べるものにします

“米粉のまち たいない”ならではのルールですね
胎内市内のお店では、べえべえ以外にもいろいろな
米粉料理&スイーツが味わえますよ

後日ご紹介しますのでお楽しみに


べえべえ、作り方はとっても簡単ですので、
みなさんぜひ作ってみてください

  

4月4日は米粉の日!「米粉すく~る 春の教室」開催しました


米という字を分けると八十八です。
米粉はお米の子供で、半分の四十四から、
4月4日は「米粉の日」と日本記念日協会に登録されました

胎内市では、4月4日“米粉の日”に米粉すく~るを開催しました


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 まずは米粉用米の種まき体験からスタート
 胎内市の農家、佐藤常男さんの作業場にて行いました
次々に出てくるコシヒカリの種子の入った育苗箱を
 みなさん丁寧に運んで積み上げていました。





次に場所を移動し、中条グランドホテルにて
胎内市のご当地グルメ「べえべえ」の料理教室

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(写真)べえべえシスターズのみなさんが
わかりやすく教えてくれました

この後、参加者のみなさん一人一人がべえべえ作りに挑戦
みなさんとても上手に焼いていましたね

ところで、「べえべえ」を知っていますか

中国雲南省のファストフード「ばーばー」をヒントに、
胎内市民がアイディアを出し合い、誕生した
胎内市オリジナルのご当地グルメです

米粉、水、塩などをよく混ぜた生地を焼き、
お肉や野菜などお好きな具材を巻いていただきます

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今回のべえべえは、きんぴらと焼肉を巻いて試食しました

生地の詳しいレシピは明日ご紹介しますね


そしてお昼には自分で作ったべえべえと、
いろいろな米粉料理を試食しました

トリミング

胎内べえべえミートラザニアやポーク米粉ピカタ、
米粉ピザトースト、スイーツべえべえ等、
美味しい料理&スイーツが並びました

みなさん美味しそうに試食されていました

最後に米粉ぐるめ食べ歩きMAPのご紹介、
新潟製粉㈱さま、㈱タイナイさまより米粉商品の
ご紹介をいただいて、終了となりました



強風の中、ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
みなさんのアンケートには、とても満足したという回答が
多くみられましたとても嬉しいです


この「米粉すく~る」は、9月30日に開催される
「第2回米粉フェスタinたいない」へ向けての
キックオフイベントとして企画したものです。

詳しいイベント情報をご案内していきますので
今後ともよろしくお願いいたします


 

たいないゴールド焼きそば

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割烹居酒屋しらつゆ “たいないゴールド焼きそば”

胎内産黒豚のモツと米粉麺を使用した、味噌ダレ味の焼きそばです。
やわらかモツとニラの香り、キャベツの食感がベストマッチ!

米粉ぐるめ食べ歩きマップはこちらでチェック!
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