P1020225豚キムチべえべえ
ついに募集開始しました、私の「べえべえ」グランプリ

友人に広めてみたところ、
「賞金10万円やるやる」と、大興奮

「でも、べえべえってなに?」

えぇーーーーーーーー
そこから胎内市民でしょ

「だって、食べたことないもん」
「作り方はもちろん知らない」

うーん...でもたしかに、正直言うと私も、この仕事をさせていただく前は知らなかった
と、いうことでべえべえを知っている方も知らない方も、べえべえについておさらいしましょう

胎内市ご当地グルメ「べえべえ」とは?

中国雲南省のファストフード「ばーばー」をヒントに胎内市民がアイディアを出し合い、誕生した胎内市オリジナルのご当地グルメです。
生地は、米粉・水・塩などを
よ~く混ぜてただ焼くだけ!焼きあがった生地に、お肉や野菜やシーフードetcお好きな具材を巻いて、みなさんオリジナルの“べえべえ”が出来上がり!
甘~いクリームやあんこ、
フルーツ、ジャムなどを巻けば、たちまち“スイーツべえべえ”に早変わり!と言っても一番の魅力は、お米の甘味や、米粉特有のもっちり生地と、巻いた具材との食感のハーモニーを楽しめるところです。

胎内市内で販売する「べえべえ」のルール

 ①米粉70%以上の生地を使います

 ②胎内産の食材を1つ以上使います

 ③巻いて食べるものにします


なんていっても、食べないことには分かりませんよね
胎内市にある中条グランドホテルには米粉かふぇがあり、そこでべえべえのランチを楽しめます
米粉かふぇのご紹介はこちらをご覧ください!

ご家庭でも簡単に作れるので、ぜひ食べてみてください
べえべえの作り方はこちらをご覧ください!米粉サンプルはJR中条駅案内所で配付しています
暑いこの時期、食欲のないときにもピッタリですよ
なんといっても、お米ですから栄養価もバッチリ

胎内市内、市外の小学校でも、べえべえシスターズの皆さんが「べえべえ料理教室」をどんどん行っているそうです近い将来、べえべえが給食に登場する日がくるといいなぁ
私、子供たちがべえべえをほおばっている顔、大好きなんです

今日、胎内市で行われた「胎内サラダ記念日」でも「つみ草べえべえ」がふるまわれました。
参加のみなさんからは「美味しい!」という声があがっていましたよその様子は明日ご紹介しますね