ついに募集開始しました、私の「べえべえ」グランプリ
友人に広めてみたところ、
「賞金10万円やるやる
」と、大興奮
「でも、べえべえってなに?」
えぇーーーーーーーー
そこから胎内市民でしょ
「だって、食べたことないもん」
「作り方はもちろん知らない」
うーん...でもたしかに、正直言うと私も、この仕事をさせていただく前は知らなかった
と、いうことでべえべえを知っている方も知らない方も、べえべえについておさらいしましょう
胎内市ご当地グルメ「べえべえ」とは?
中国雲南省のファストフード「ばーばー」をヒントに胎内市民がアイディアを出し合い、誕生した胎内市オリジナルのご当地グルメです。
生地は、米粉・水・塩などをよ~く混ぜてただ焼くだけ!焼きあがった生地に、お肉や野菜やシーフードetcお好きな具材を巻いて、みなさんオリジナルの“べえべえ”が出来上がり!
甘~いクリームやあんこ、フルーツ、ジャムなどを巻けば、たちまち“スイーツべえべえ”に早変わり!と言っても一番の魅力は、お米の甘味や、米粉特有のもっちり生地と、巻いた具材との食感のハーモニーを楽しめるところです。
胎内市内で販売する「べえべえ」のルール
①米粉70%以上の生地を使います
②胎内産の食材を1つ以上使います
③巻いて食べるものにします
なんていっても、食べないことには分かりませんよね
胎内市にある中条グランドホテルには米粉かふぇがあり、そこでべえべえのランチを楽しめます
米粉かふぇのご紹介はこちらをご覧ください!
ご家庭でも簡単に作れるので、ぜひ食べてみてください
べえべえの作り方はこちらをご覧ください!米粉サンプルはJR中条駅案内所で配付しています
暑いこの時期、食欲のないときにもピッタリですよ
なんといっても、お米ですから栄養価もバッチリ
胎内市内、市外の小学校でも、べえべえシスターズの皆さんが「べえべえ料理教室」をどんどん行っているそうです近い将来、べえべえが給食に登場する日がくるといいなぁ
私、子供たちがべえべえをほおばっている顔、大好きなんです
今日、胎内市で行われた「胎内サラダ記念日」でも「つみ草べえべえ」がふるまわれました。
参加のみなさんからは「美味しい!」という声があがっていましたよその様子は明日ご紹介しますね